Sonntag, Januar 06, 2008

涙の温度

「誰だって皆同じさ・運が悪かっただけさ」と
気休めの言葉の一つなんて何の役にも立たない そんな夜
抱きしめてあげるよ、この歌で
泣き疲れたら 眠ればいい
傷口は二人でうめればいい
僕だって強くないし 

思うよりずっと細い
悲しかったらその分を泣いてあっていい
そしてその涙の温度はずっと忘れない
だから僕らはもう何も怖くない
何も怖くない

シド・涙の温度
次郎・エンジン
写真・鎌倉、11月、Aya-chan

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